wuenoの日記

~308号室から憂いを込めて~

大人たる地元自慢の仕方を考えてみた。

今週のお題「地元自慢」

 

地元自慢、無理難題じゃないか。

そりゃ調べれば何かしらはあるだろうけど、調べてドヤ顔するほどの図々しさは持っていない。

あえて言うなら、ご飯屋が色々あるのと大きいスーパーがあるぐらい。

でもそれを人に自慢しようものなら都会人に鼻で笑われるのがオチだ。

 

そもそも誰が自慢話なんて聞きたいんだ。

ましてやその自慢が地元の話だし、たいがいの人が知らねぇよって思うだろう。

私だって盛り上がりたいよ、地元自慢で。でも、ねぇんだもん。

都会でも田舎でもないどっちつかずだし、イジりようがないし仕方ないじゃないか。

 

とまぁお題にケチをつけて愚痴るのも大人げないので、大人ぶって絞り出した自慢を言おうと思う。

 

私の地元自慢は住みやすいところだ。

近くにはご飯屋もあれば、スーパーやコンビニもあるし、街灯も程よくあるから夜道でも歩きやすい。

かと言って、都会でもないから人も多いわけでもないし、田舎というには少し栄えすぎているし、ちょうどいい住みやすさだと思う。

 

誇れるほどのものはないし、自慢できるほどのものもないけど、ありふれた日常生活をくれる地元が私は好きだ。

 

この大人ぶった対応の地元自慢で許してほしいし、頑張った方だと思う。

 

 

P.S.正直、愚痴の部分は尺稼ぎでした。